こんばんは、ベタバイブログのお時間となりました。
今回のブログはキャンプにカーゴがおすすめな理由を3つご紹介いたします。
遠くのキャンプ場に行くのはちょっと厳しいかもですが、お近くの河川敷などで楽にデイキャンプを楽しめるギアとしてカーゴバイクはかなり使えるのではと思います。
それではまずは恒例のYouTube動画を。楽しいおもてなしキャンプの動画です!
この動画の中でちらほらとカーゴバイクでキャンプするメリットをご紹介しているのですが、まとめて解説しますね。
クルマ並みの積載量で充実キャンプ可能
どういうこと?と思われた方はぜひこちらの動画もチェックしてください。
キャンパーご用達のトランクカーゴを、カーゴバイク(自転車)で運んでキャンプしたときの動画です。
普通の自転車キャンプではありえない荷物を楽々持って行けました。
そして最近ではオプションパーツの取りつけや積載方法の改善などで、より多くの荷物を運べる仕様になっています。
動画のキャプチャなのでちょっと見づらいかもですが、
・トランクカーゴを載せる天板には、ざらざらの滑り止めシートを貼っています。これにより安定感ばっちりに。
・ミノウラのマルチケージ2個、口径の大きいボトルケージを取り付けテントやハンモック、ナルゲンボトルをマウント可能
という感じにカスタムしています。
更に、固定バンドはより頑丈で取り外しのしやすいROK STRAPを使いました。カラーもオリーブでボックスとの相性ばっちり。
モーターサイクルの荷台固定バンドとして有名なので信頼性も抜群です。
リアキャリアも取り付け、パニアなどを取り付ければ薪や食材も運べちゃいます。
これでグループキャンプにも対応可能。普通は自転車キャンプはソロで行くのが普通ですからね。
総重量は…次回のキャンプ時に量っておきます。
キャンプサイトまでの搬入がラク!
キャンプ場や河川敷に到着して、まず億劫なのがサイトまでの搬入作業ですね。クルマを横付けできるとこなら良いのですが、駐車場から離れているところが多いですよね。
結構遠いよ…
なのでカートなどを使ったり、あるいは人力で何度も運んだり。とにかく大変。
しかしっ!カーゴバイクならご覧の通り。全ての荷物をサイトまで一発で運べますね~
今回の河川敷はフラットな芝生だったので乗れましたけど、もし凸凹が多かったりして乗れないときも
押して歩けばまるでカートを押すがごとくラクに運べます。
道や駐車場を選ばなくても大丈夫
クルマって沢山の荷物を積めるし楽だし最高なんですけど、狭い道や車両通行止めのところは走れませんよね。
特に河川敷や土手は狭いし、キャンプに適した場所に近い駐車場って中々ありません。
クルマ1台分の道。離合するのはかなり難易度高いですね。
しかし自転車なら楽勝です。1mもあれば十分でしょう。
今回のような河川敷キャンプだと、こんな坂道もあるのですが割と普通に上れたりします。
これは荷物を運ぶのが得意なカーゴバイクならではかもしれませんが。
という理由で、近場のキャンプにはカーゴバイクが良いのではという理由3つでした。
サイクリングついでにキャンプができますね。
カーゴバイク係の人はちょっと大変ですが、平坦な道ならそれほど苦にはなりません。
暖かくなったキャンプ日和の土日でも、駐車場の心配をすることなく行けますし、なにより健康的ではありませんか。
家族や仲間とカラダを動かして、美味しいものを青空の下でいただく時間。とてもいいひとときだと思います。
ご興味を持たれた方はお気軽にベタバイへお越しくださいませ。カーゴバイクの試乗やレンタルもできますよ!
それでは今日はこのあたりで。
また来週のベタバイブログをおたのしみに!
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