こんにちは。BETTER BICYCLES店長のババです。
記録的な大寒波で北国は大変なことになってますね。比較的温暖な瀬戸内・尾道でも普通に氷点下になってしまう2021年の1月ですが、こんな寒空の中に今年最初の1泊キャンプライドに行ってきました。

昨年末の極寒キャンプ(前回のブログ参照)でかなり辛い思いをしたババは、快適な冬の自転車キャンプを過ごすために様々な情報をチェックし、新たな装備入手と寒さ対策を入念に行いました。そして1月4日に実践!その時の動画はこちら↓

おいおい、まったり焚き火ばっかりでギアの紹介とか全然無いやんと思われた方正解です。
なのでこのブログで冬の自転車キャンプを快適に過ごせた新ギアの紹介や方法などご紹介いたします。

冬の自転車キャンプ、寒さ対策について

前提条件として、自転車キャンプってクルマやバイク(モーターサイクル)で行くキャンプに比べ積載量がかなり少なくなります。なので必然的にコンパクト・ライトウェイト・必要最低限が求められるワケですね。クルマならば石油ストーブ、薪ストーブなど様々な暖房器具を持って行けますけど。。。
じゃあクルマで行けばということになりますが、私クルマもバイクも持ってません。移動手段は自転車オンリーですし、自転車屋ですから。あくまで自転車キャンプにこだわります。
自転車キャンプもメリットもあるんですよ。これはまた別の機会に語らせていただきます。

新たに導入した快適グッズ

①モザンビーク キャンプマット

以前はコンパクトさを重視して足踏み式のエアマットを使っていましたが、これが冬になるとかなりひんやり。地面の冷たさが直に伝わってきます。加えて寝ている途中で何度かエア漏れがありペチャンコになることもしばしば。コットを使えばいいのですが自転車に積載無理なので、自転車ツアラー御用達のキャンプマットにチェンジしました。
この手のアルミ加工マットではサーマレストが有名ですが、これを上回ると噂のモザンビークを購入。運搬時にはかなりかさばりますが、軽量なので重量は±ゼロ。そして何より設置が簡単で、エア漏れの心配もなく、アルミの反射熱で暖かい!
しかも座布団にもなるのでチェアいらず。ロースタイルで焚き火を楽しむことが出来ました。

②DODタープポール

後述する「寒さ対策」に登場するタープ用に購入したポールです。人気のDODのアイテムですが、単純に低価格で評価が高かったのでこちらに。これ自体が寒さを軽減してくれるワケではありませんが、このポールのお陰でタープアレンジが可能になりました。

 

①②のアイテム、どちらもかさばる、長いといった自転車積載に不向きな仕様なので今まで見送っていたのですが、積載方法を工夫しこのような方法で積載しました。

①のアルミマットはオルトリーブのパニアに取り付け。フロントorリアキャリアの天板へ積載するのが一般的ですが、このロングホールトラッカーにはキャリアを付けていないので、パニアを使ってマウントしました。ちょっと不安定ですが何とか積載可能。
②のポールは長さ50cmですが厚みはないのでハンドルバーバッグに差し込み。はみ出している感がありますが一般的なフラットバーよりは短いので問題なし。

かさばるものや長いものも工夫次第で積載可能ですね。

 

新たに試した寒さ対策

①タープの中にテント
昨年夏にハンモックとセットで使用する為に購入していたレクタタープ。これまで面倒であまり出番がありませんでした。

これを使って冷たい風や結露の対策が出来ることを知り実践。
DDタープのように多彩なアレンジはできませんが、厚みがあり風は防いでくれそうなのでこのまま使用しました。

張り方は後方を塞いで前方にポールを立てる「ダイヤモンド張り」っぽい感じに。これで北風を防ぐ作戦です。

ダイヤモンドになってませんが、山からの冷たい風を防ぐことに成功。テントとタープが近くて結露は防げませんでしたが、それでも前回よりは格段に快適な夜をすごせました。

②ダウンシュラフの中に激熱カイロ
冬用に購入したネイチャーハイクのダウンシュラフ。収納時には縦35cm、直径16cmぐらいになるのでコンパクト。約900gで自転車キャンプ向きなのですが、これ単体だとイマイチ寒いんですよね。最適温度5℃なので当然なのですが。

対策として、インナーウェアに張り付けていた桐灰のカイロ「マグマ」をシュラフの中に入れておきましたところ、寝るときにはホッカホカ!ダウンがしっかり蓄熱してくれていました。単純なことですがかなり効果的でした。

カイロはドラッグストアで簡単に手に入るのも◎ですね。

 

おまけ(雰囲気づくり)

フュアーハンドのランタンで雰囲気の良いキャンプにしたいなぁという願望もありますが、自転車キャンプだと積載がかなり難しい…けど、代わりになるものないかなと色々調べておりましたらありました!
UCO(ユーコ)のアウトドアミニランタン

高さ10cmの手のひらサイズ。キャンドルの灯りが優しくテント内を照らしてくれました。パッキングにも困らないし、キャンドルも安価でコスパ良しです。これはかわいいし雰囲気もばっちり。なんとなく暖かいような感じもしました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

まだまだキャンプを始めたばかりで様々なグッズを試している段階での冬のおすすめグッズですが、実際に試したり失敗した結果を含めて、冬の自転車キャンプにトライされる方の参考になるような情報を発信していきたいと思います。
気になったアイテムは恐れずポチるババに今後もご期待下さい。

それではまた来週!